9/25より、Bashの極めて深刻な脆弱性(CVE-2014-6271)が発表されていますが、
OPENWAY FTへの影響についてご報告します。
OPENWAY FT RHEL版・UNIX版ではcshを、NSK(H)版・NSK(J)版では、kshを利用しています。
OPENWAY FT内の処理では、Bashの利用はございません。
Bashのセキュリティパッチを提供されてもOPENWAY FTの動作に影響はございません。
各OSメーカ様にてご提供のセキュリティパッチを速やかに適用され、
脆弱性の回避をお勧めいたします。
情報提供元:JPCERTコーディネーションセンター
https://www.jpcert.or.jp/at/2014/at140037.html