特長

「OPENWAY FT」の特長は、以下の通りです。

POINT1幅広い機種に対応

文字コード変換機能を標準搭載。幅広い機種間でのデータ連携をサポート。

文字コード変換機能を標準搭載し、ホストコード、EUC、SJISでの相互変換が可能です。
本ソフトを導入することで、既存システムのデータを、異なる文字コード体系のシステムで活用できます。

文字コード変換対応表

  オープン側文字コード ホスト側文字コード
文字コード(1バイト)
  • ASCII
  • EBCDIC(英小文字)
  • EBCDIC(カナ)
文字コード(2バイト)
  • SJISコード
  • EUCコード
  • IBM漢字コード
  • JEFコード
  • JIPS/JIPS(E)
  • KEIS83
ファイル形式
  • 固定長
  • 可変長
(カンマ、タブ等の任意区切り文字)
  • 固定長
データ形式
(項目のデータ属性)
  • テキスト
※項目の無変換指定が可能。
  • 2バイト文字・1~2バイト文字混在
  • ゾーン10進数(符号有/無)
  • パック10進数(符号有/無)
  • バイナリ数値・空白データ
※項目の無変換指定が可能。
その他 外字変換 外字変換

※JIS83 第一水準、第二水準(JIS X 0208-1983)に準拠しております。

POINT2自由度の高いジョブ構成

各種業務アプリケーションとの密接な連携が可能。

OPENWAY FTでは、送信側・受信側のジョブが連携します。ジョブはOSの標準的なスクリプト言語で記述されており、サンプルのジョブを基として、受信後のDB取り込み処理や送信後のデータ削除など、お客様の業務に合わせて処理を追加できます。

POINT3オペレーターの作業負荷を軽減

人の介入が必要な処理を極力排除し、自動化を実現。

OPENWAY FTでは、通信異常時に自動リトライする機能を搭載。通信の復旧を確認次第、人の手を介することなく自動的に処理を再開します。

ステータス管理により進捗状況の把握が簡単。

OPENWAY FTでは、一連の処理をステータス管理しています。ステータスを確認することで、「どの処理まで進んでいるか」または「どの処理で停止したか」すぐに分かります。

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