環境適合チェックシート ご記入方法

OPENWAY FT各製品の見積り・ご購入・バージョンアップをご要望の際は、環境適合チェックシートのご提出が必要です。

なお、OPENWAY FT導入後にご利用環境が変更になる場合も、『 移行 』 として環境適合チェックシートのご提出が必要です。

環境適合チェックシートご提出の流れ

  1. 製品一覧 」ページより、該当製品の環境適合チェックシート(Excelファイル)をダウンロードしてください。
  2. チェックシートに必要な情報をご記入ください。(Excelファイルに直接ご記入ください)
  3. チェックシートを電子メールに添付の上、弊社「 営業 」までご提出ください。

(*)Excelファイルを取り扱えない場合は、担当営業までご相談ください。

各項目のご記入内容について

(*)チェックシート内の「◆」印の項目は必須項目です。その他の項目も出来る限りご記入をお願い致します。

【お客様情報・保守契約情報】
貴社名 お客様の会社名をご記入ください。
ご記入日 記入日をご記入ください。
ご記入者 お客様のお名前をご記入ください。
導入先社名 導入先社名をご記入ください。(システムインテグレータのお客様で別会社に導入される場合など)
導入場所 導入場所をご記入ください。('東京工場'、'京都市内'等、地域が分かる程度で問題ありません。)
導入形態

◎『新規』・『移行』のどちらかを選択してください。

『新規』の場合

  • OPENWAY FTを新規にご購入される場合。

『移行』の場合

  • OPENWAY FTの稼働環境(ハードウェア・OSバージョン)を変更される場合。
  • 無償バージョンアップ申請により、OPENWAY FTをバージョンアップされる場合。

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◎『移行』の場合は、さらに下記情報もご記入ください。

(1)ハードウェアの変更

マシンリプレース等によりハードウェア環境に変更がある場合は『有り』を選択してください。変更が無い場合は『無し』を選択してください。

(2)OSバージョンの変更

OPENWAY FT稼働環境のOSバージョンが変更になる場合は『有り』を選択してください。

「UNIX → Windows」、「Solaris → HP-UX」などOSの種類自体が変更になる場合は、OPENWAY FTの製品も異なるため『移行』の対象外となります。この場合は『新規』でご記入ください。

(*)OSバージョンの変更例

Windows XP ⇒ Windows 7
Windows Server 2003 ⇒ Windows Server 2008
AIX 5L V5.2 ⇒ AIX 6.1
OS/390 V2R10 ⇒ z/OS V1R7

(3)ご使用中のOPENWAY FT

下記1~4についてご記入をお願いいたします。

  1. バージョン

    現在導入されているOPENWAY FTのバージョンを選択してください。

    (*)判定バージョンについて

    基本的に最新版へバージョンアップする前提で適合判定を行います。現行バージョンでの適合判定を希望される場合は、担当営業までご連絡ください。

  2. 特記事項
    現在導入されているOPENWAY FTのバージョンを選択してください。
  3. 保守契約状況
    移行対象OPENWAY FT製品の保守サービス契約状況を選択してください。
  4. 契約番号
    保守サービス契約が締結中の場合、契約番号をご記入ください。
【導入環境情報】

(*) 汎用機・オフコン固有の項目については、説明を省略させていただきます。

ハード ハードウェア機種

『メーカー名』・『ハードウェア機種名』・『型番(有る場合)』をご記入ください。

(*)ご記入例

<汎用機>

GS21 1400
zEnterprise 196
i-PX9000/A300

<オフコン機>

IBM Power 770
PRIMERGY 6980

<UNIX機>

IBM Power 730
Oracle SPARC T-1
HP Integrity BL860c

<Windows・Linux機>

NEC Express5800 R120b-1
HP ProLiant BL460c G6
富士通 PRIMERGY RX200 S6

CPU

『メーカー名』・『ハードウェア機種名』・『型番(有る場合)』をご記入ください。

(*)ご記入例

<UNIX機>

Intel Itanium 9320
POWER 6
SPARC64 VII

<Windows・Linux機>

Intel Xeon E5503
AMD Opteron 6136

ソフト OS

導入先環境のOSをリストから選択してください。

(*)ご記入例

各製品のサポートOSについては、「稼働環境」よりご参照ください。

(*)注意事項

メーカーの販売・サポートが終了したOSについては、OPENWAY FTの保守サービスに一部制限が発生する可能性があります。

文字コード体系 OSの言語環境について、『EUCコード』・『SJISコード』の何れかを選択してください。
特殊構成 クラスタ

◎クラスタ構成で運用されない場合

『クラスタ構成なし』を選択してください。(デフォルトで選択されています。)

◎クラスタ構成で運用される場合

『クラスタ構成あり』を選択してください。また『クラスタソフト名』・『ノード数』についてもご記入ください。

(*)注意事項

運用系1ノードに対して、環境適合チェックシート1枚が必要となります。

(*)ノード数について

該当の運用系1ノードに対して、待機系を1ノード設定する場合は2となります。カスケード・フェイルオーバー機能などを使用し、該当の運用系1ノードに対して、待機系を2ノード設定する場合は3となります。

仮想環境

◎OSが仮想環境である場合

『仮想OS環境』を選択してください。また『仮想化ソフト名』についてもご記入ください。

(*)補足

OPENWAY FTの仮想化環境のサポートに関しましては「FAQ(ご購入)」(QAP.0100)をご参照ください。

特記事項 その他の特殊構成については、こちらにご記入ください。
運用 通信相手のOPENWAY FT製品 通信相手となるOPENWAY FT製品すべてにチェックを入れてください。
文字コード変換

◎文字コード変換を実施する場合

文字コード変換を自側・相手側のどちら側で行うかチェックしてください。

◎文字コード変換を実施しない場合

『不要』にチェックしてください。

転送ファイル

参考情報となりますが、実運用時の条件が決まっている場合はおおよその値を記入してください。

(*)補足

OPENWAY FTを使用した場合でもファイルの転送は、各OSのFTP機能をそのまま活用します。

一般的な観点から、転送回数・ファイル容量が極端に大きい場合は、実運用上許容できるパフォーマンスが得られるか事前にベンチマークテストなどを実施されることを推奨いたします。

転送回数・ファイル容量から'不適合'とはなりませんが、OPENWAY FTを使用してファイル転送業務を円滑に運用するためには、FTPが円滑に実行できるインフラ環境が必要です。

インストール媒体

ご希望の出荷媒体にチェックを入れてください。

(*)補足

出荷媒体は弊社所定のものとなります。それを読み取れるIO装置がない場合は、営業までご相談ください。

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