活用イメージ

当社では各種制御機器との接続を行ない、緊急地震速報受信端末との自動連携の実績が豊富にあります。当社で構築実績のある自動連携ソリューションをご紹介致します。なお、制御機器側の提案も可能ですので、ぜひ問合せ願います。

エレベータ制御との自動連携

大きな揺れが来る前に、エレベーターを最寄り階に停止させ乗客を素早く避難させることができます。
エレベーター内での閉じ込め防止を目的としています。
MJ@lertはエレベーター制御を全国の高層ビル等で展開しています。 なお、急行ゾーンのないエレベーターに対しても接続実績はあります。

エレベータ制御との自動連携

放送設備との自動連携

QCAST S740-MJのリレー接点を使用して放送設備を自動起動(設定)し、音声を自動放送させます。

放送設備との自動連携

遠隔映像制御との自動連携

防犯用の監視カメラに携帯電波映像システムコントローラをアドオンし緊急地震速報システムと連携することで携帯電話のテレビ電話機能で地震発生時の現地映像を遠隔からでもキャッチ。災害時初動対応のツールとして活用できます。

遠隔映像制御との自動連携

入退出制御機器との自動連携

会社等で、皆様が何気なく利用しているカードリーダーによる入退出システム。
地震により、扉が一度でも傾いた場合、扉は絶対に開きません。扉が開かないと逃げることすら出来なくなります。
入退出ゲートと連携し、地震の揺れが来る前に自動開閉させることにより避難道確保を目的としています。

入退出制御機器との自動連携

放射線照射機器との自動連携

大きな地震を検知すると自動扉制御機器により、扉が開きます。
扉が開くと自動的に放射線照射機器も自動停止します。(放射線障害防止法に基づき)

放射線照射機器との自動連携

無線LAN機器との自動連携

同一工場内や最寄りの工場に対し、無線を使用し、再配信する仕組みです。社内LANの利用不可や、配信費用の削減を目的としています。

無線LAN機器との自動連携

受信端末の複数台設置(再配信機能)

同一工場内や最寄りの工場に対し、お客様保有LANを使用し、再配信する仕組みです。 緊急地震情報配信サービス1契約で、複数台の設置が可能です。広範囲への通知、配信費用1契約での配信を目的としています。

受信端末の複数台設置(再配信機能)

無線ページングシステムとの自動連携

100dBを超えるような環境(工場、広域施設など)で連絡用PHSシステムと連携し音が聞こえにくい、伝わりにくい人へ緊急地震速報を通知します。

無線ページングシステムとの自動連携

緊急地震速報連携

無線LANトランシーバを利用している職員に緊急地震速報の音声ミックス通知

緊急地震速報連携

PAGE TOP